HOME » 採用事務所の声 » 司法書士法人 つばさ総合事務所


司法書士法人 つばさ総合事務所

メンターエージェントを使って3年連続で資格者を採用。今年は中期5か年の事業計画の策定にもご協力いただきました。計画達成に向けてこれからも人材を募集していきます!。司法書士法人 つばさ総合事務所 代表社員 所長 大久保博史氏

 千葉に2つの拠点を構える司法書士法人 つばさ総合事務所は、不動産登記と相続・遺言を柱に県内でのさらなる拠点展開を目指している。メンターエージェントを使って既に3名の人材を採用している大久保氏に、事務所のビジョンと求める人物像、メンターエージェントを利用するメリットなどについて、熱く語っていただいた。

もくじ

司法書士法人 つばさ総合事務所

■業務
不動産登記、相続登記、商業登記、法人登記、裁判、債務整理など
※事務所の詳細については下記ホームページをご覧ください。
司法書士法人 つばさ総合事務所 http://office-tsubasa.com/
千葉相続遺言サポートセンター http://www.souzoku-tsubasa.com/

事業計画の作成や次に求める人材の要件もメンターエージェントに相談しています

― 司法書士法人 つばさ総合事務所(以下、つばさ事務所)は、メンターエージェントをどのように活用していますか。

2009年の4月から今年(2011年)まで、資格者を3年連続で1名ずつ採用しました。3名ともその年の新合格者です。うちの事務所は、地方銀行などの金融機関や不動産仲介業者などから依頼される不動産登記の案件が多く、仕事量も多いため結構忙しい事務所です。ですから人材を採用するにあたっては、元気でやる気にあふれた比較的若い人材を採用し、司法書士としても社会人としても一人前になるように成長してもらうとのスタンスで臨んできました。

今回、中期経営計画を策定し、5年後には千葉県内に3つの拠点を展開、所員数も2倍の規模にするという目標をたてました。目標達成のためには、従来から求めている人材はもちろんのこと、ある程度の社会人経験を持って短期間でパートナー候補となりえる人材も採用していく必要があります。

メンターエージェントには事業計画の作成にもご協力いただきながら、計画達成のための要員計画についても相談をしましたので、今後自分たちが必要とする人材をマッチングしてくれると期待しています。

所員全員が成長できる環境を作り、紹介件数ナンバーワンの事務所を目指します

― それでは、つばさ事務所の新しい事業計画についておうかがいします。まずは事務所の理念もしくは経営ビジョンについて教えてください。

経営理念として目指すものは、「顧客の期待を超える満足の実現」と「所員全員が成長しやすい環境の実現」です。うちの事務所のお客さまは、ほとんどがお客さまからのご紹介でリピーターも多いんです。それは所員が、業務をとおして真剣にお客さまに対応している結果だと思っています。それをさらに推し進めて、お客さまが本当に満足しているかを常に考えて行動し、案件を一方的に紹介されるだけでなく、こちらから案件を紹介する件数でもナンバーワンの事務所になりたいと思っています。業務的には、金融機関とのリテール案件での連携を強化し、相続・遺言などの個人のお客さま向けサービスにもさらに力をいれていくつもりです。お客さまの満足に応えていくためにも拠点を増やし、事務所内で「プロフェッショナル(担当者)」の役割を果たせる人材も増やしていきたいと思っています。

― 「プロフェッショナル(担当者)」とは?

今回の事業計画では、体制についても見直し、所員の役割を「オフィサー(経営幹部)」「プロフェッショナル(業務管理・専門職)」「アソシエイツ(全般事務職)」と大きく3つに分類しました。「プロフェッショナル」がさらに、「担当者」と「非担当者」とに分かれるのですが、「担当者」とは、要は事務所運営の軸になる人ですね。業務を回しながら予算などの数字にも責任を負える人です。入所した方は資格者でもすべて「アソシエイツ」からスタートし、能力や適性をみて、「非担当者」⇒「担当者」と上げていきます。

自分としては、「担当者」になることが、事務所内の人事での成功事例というか目標のひとつにしたいんです。新たに入所した人や、まだ経験の浅い人たちが、「3、4年後には自分もああなるんだ」というモデルにしたい。そして「担当者」になった人には司法書士として「ひとつのチャンスをつかんだ」と感じてもらいたい。そのためには我われ経営幹部が、情報共有や教育といった面で所員が動きやすい環境を創出していかなければならないと思っています。やる気があって伸びしろのある所員がそろっていることは、うちの事務所の強みのひとつなので、所員全員が成長できる環境を作ってあげることが、目標の達成につながっていくはずです。

― 事業計画を達成するために、今後はどのような人材を求めますか?

どんな人でも最初は「アソシエイツ」ですが、比較的短い期間で「担当者」になれそうな方、拠点を任せられるような人材が欲しいなと考えています。既存のメンバーのいい刺激になって、主体的に動けるような環境を一緒に作っていけるような人がいいですね。自分たち経営陣のことも刺激して動かしてくれるような……。簡単に見つからないことは分かっています。ですから、メンターエージェントに期待しています。

メンターエージェントを利用するメリットについて

― つばさ事務所が、メンターエージェントを利用し続けている理由は何ですか。

主な理由は3つです。

「自分や事務所の感覚と近いなと感じる、ハズレのない人材を選抜してきてくれて、とても感心しました」インタビューに答える勝猛一司法書士

1,事務所のことをよく理解してくれていること

メンターエージェントを利用したのは、3年ほど前にメンターネットワークに入会したことがキッカケです。私がメンターネットワークに辿りつくまでの話をすると長くなるのでやめますが(笑)、その頃、自分が事務所の経営にいかに無頓着だったかということに気づきまして、コンサルティングファームの山口代表に事務所の経営全般について相談するようになりました。休みの日に5時間ぶっ通しで話を聞いてもらったりもしているので、うちの事務所内のこともすべて固有名詞で話せます。だから、「次はこういう人だね」という話もスムーズにできるんだと思います。

2,業界のことをよく知っているし、何より応援してくれている

他の紹介会社などと比べた場合、いちばんの大きな違いは、この業界のことをよく知っているということでしょう。士業の世界というのは独特だと思いますし、そのなかでさらに司法書士独自の考え方とか慣習のようなものがあります。他社に依頼するとなると、その説明から始めなければなりません。とても事業計画の話なんてできないですね。また、メンターエージェントは、待遇などの条件だけがあう人を連れてくることはありませんし、事務所のことを考えて紹介してくれているように思います。きっと、司法書士事務所を盛り上げていこう、それにより司法書士業界全体を活性化していこうと考えているのではないでしょうか。業界全体を応援してくれているように感じます。

3,連続して採用できているということ

3年連続で採用できている、そして3人ともがんばってくれているという実績は動かしがたいでしょう。三者三様、個性もそれぞれで、これからの成長が楽しみです。この3名をさらに活かしていくためにも、次に求める人材が大事だと思っています。

― 既にサービスを利用しているユーザーとして、メンターエージェントの賢い利用方法を教えてください。

自分もこれからお願いすることですが、事務所のなかで、あるポジションを担ってもらいたいような人材の採用を考えている事務所は、メンターエージェントのサービスを利用したほうがいいのではないでしょうか。そういった資質をもった人材を紹介してもらえるからというだけではありません。将来的にある役割を果たしてもらいたいという人材とは、入り口の段階でお互いのコンセンサスをしっかり取らないとだめでしょう。自力でというか当事者同士だけでそれをやるのは限界があると感じています。メンターエージェントなら、事務所と人材の間に入って、双方の目標や意向があっているかを見極めてくれると思います。

メンターエージェントへの要望と今後の抱負

― メンターエージェントに対してこんなことをして欲しい、という要望はありますか。

こうして欲しかったというのは無いですね……。思いつきですけど、アフタフォローの一環としてメンターエージェントが紹介した人材が集まる場を設けてあげたら、資格者同士のネットワークを広げる機会にもなって面白いんじゃないでしょうか。でも、情報交換しすぎて「そっちの事務所を紹介してほしかった」なんてことになったら困りますね(笑)。

やっぱり、『ベストマッチ』な人材を紹介してくれるのがメンターエージェントのいいところだと思うので、事務所にとって必要で自分が欲しいと思う人材を紹介してくれればそれでいいです!

― つばさ事務所の今後の抱負をお聞かせください。

つばさ事務所の理念にはいくつかの項目がありますが、私のなかでは、「一緒に働くメンバーに幸せになってもらいたい」がトップにきます。 そのためには何が必要か。いちばんは社会から選ばれる事務所になること、つまり社会に貢献し、公器というか社会にとってなくてはならない存在になることだと思います。貢献の結果が報酬ですし、売り上げが上がり利益が増えれば、メンバーに還元することが可能になります。 社会への貢献の仕方は、時代背景や事務所の歴史、参加するメンバーのやりたいことや資質によって異なってくると思います。

繰り返しになりますが、つばさ事務所の歴史、強みから考えると、中期経営計画では、金融機関や不動産会社とのつながりをベースにして、拠点展開をしようと考えています。そのほうがクライアントに対し、よりメリットのある貢献ができると考えるからです。そして、それをベースとして個人との継続的な関係作りを強化していくつもりです。今後の日本の社会を考えると、高齢化が進み建物新築件数は確実に減少しますし、不動産取引も減少していくことになるでしょう。その時代変化のなかで司法書士として社会に貢献するためには、個人に直接寄り添い、役割を果たすことが重要になります。この5年間は将来を見据え個人とのかかわりについてのR&D(research and development)の期間と位置づけています。幸いなことに、メンバーのなかに、企業法務、裁判、債務整理、成年後見など司法書士業務をひと通り経験し、高品質のサービスを提供できる人間がいるので、新時代に向けての取り組みも滞りなく行うことができると考えています。

そして、最後につばさ事務所の抱負というよりは、自分の役割をいわせてもらうと、メンバーが幸せになるために、一過性ではない、継続する仕組みを作っていくことだと思います。 その目標達成のために、ぜひメンターエージェントには力を貸してもらいたいですね。

司法書士法人 つばさ総合事務所 代表社員 所長 大久保博史氏

株式会社コンサルティングファームにて(左は弊社代表山口)

お忙しいなか、ありがとうございました。


※ 取材日時 2011年9月