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司法書士法人 石川和司事務所

お客さまに『真のワンストップサービス』を。事務所の戦略を実現するために基盤となる人材の採用はメンターエージェントに任せています。司法書士法人 石川和司事務所 代表社員 司法書士 石川和司氏

 東京・恵比寿に事務所を構える司法書士法人 石川和司事務所は、「会計事務所サポートサービス」や「許認可申請サポートサービス」など、従来の司法書士業務の枠にとらわれない新しいサービスを開発して多くの顧客の支持を得ている。事務所の基盤となる人材はメンターエージェントを使って採用しているという石川氏に、事務所のビジョンや求める人物像、メンターエージェントを利用するメリットなどについて、詳しく話をうかがった。

もくじ

司法書士法人 石川和司事務所

■業務
不動産登記、商業登記、法人登記、相続・遺言、許認可申請のサポートなど
※事務所の詳細については下記ホームページをご覧ください。
http://www.square1.jp/

お客さまに「真のワンストップサービス」を。ニーズは限りなくあります

― はじめに、司法書士法人 石川和司事務所(以下、石川事務所)の特色を教えてください。

いま事務所がいちばんの強みとしているのは「会計事務所サポートサービス」です。会計事務所は顧問先から会計業務以外にもさまざまな相談や依頼を受けますが、私たち石川事務所はそのような会計事務所のお客さまのニーズや課題に対してワンストップで対応し、間接的に会計事務所の業務をサポートします。顧問先の満足度を上げ、事務所の業務効率が上がるという評価をいただき、おかげさまで現在70ほどの会計事務所にご利用いただいています。

支持されている理由は、司法書士業務以外の周辺業務(許認可や労務など)についてもワンストップで対応することを目指しているからだと思います。今後も、顧客満足度を高めて事務所の優位性を確保していくために、「真のワンストップサービス」の提供を実現していきたいと思っています。

― 「真のワンストップサービス」とは。

いままで「ワンストップで対応します」とうたっていた事務所の多くは、司法書士と他の士業が同じ場所に居ますというだけで、ほんとうの意味での「ワンストップ」にはなっていなかったように思います。その点、私たちは、ひとりのお客さまに対しひとつの窓口でそのお客さまの声すべてに応えていく体制にしています。

周辺業務に対応できるよう、一昨年には行政書士事務所を併設しました。今後は社会保険労務士事務所、土地家屋調査士事務所も併設し、グループとして「真のワンストップサービス」を提供していきたいと考えています。そうすることでもっとお客さまのニーズを引き出せると思っています。

― お客さまのニーズはまだまだあると?

はい、限りなくあると思っています。ちょっと変な例えかもしれませんが、従来までの登記業務というのは、司法書士にとっては非常に食べやすいものでした。だから多くの司法書士が食べたがります。でも食べやすいものだけみんなで食べていたら、それは減る一方です。でも一見食べづらそうなものでも食べてみると美味しいというものはたくさんあります。一般のお客さまのオーダーというのは、私たちが食べやすいように来ることはありません。いろいろな問題が複合的に融合していることが多いので、自分たち専門家が少しずつ解きほぐして、調理し食べやすい状態にする必要があります。手間はかかりますが、結果としてひとつのオーダーから複数の案件が発生することが多々あります。ワンストップでお客さまの声にきちんと対応していくと、ニーズは限りなくでてくると感じています。

事務所の戦略やビジョン、求める人物像について

― 理想とする事務所像はありますか?

事務所で働く人たちが、事務所(組織)を利用して自己実現できる事務所になること。人が輝き、組織全体が輝いている事務所にすることが理想です。私は自分が働きながら資格を取得したということもあり、働く受験生を応援しています。資格取得も自己実現のひとつだと思いますので、司法書士資格に限らず、働きながら資格を取れる人を輩出できるようにしたいですね。いろいろな資格を持った人が活躍できる事務所にしたいです。それと独立したい人も応援しています。事務所としては長くいてくれる人が理想ですが、独立という目標がある人は自立心があり高い意識で仕事をしてくれるので、組織を輝かせてくれます。そういう人たちを応援しつつ、その方たちが残りたいと思う組織をつくることが自分の使命だと思います。

しかし理想に近づくためには、もっと組織として成熟しなければいけないと感じています。強い成熟した組織をつくるためには安定した顧客の獲得が必要です。そのために、いろいろな戦略を考え、必死に取り組んでいる段階です。

― では、石川事務所の戦略、もしくは今後のビジョンについて教えていただけますか。

事業計画として5年後には、司法書士法人単体で3億2千万の売り上げ、30名程度の規模までもっていきたいと考えています。行政書士、社会保険労務士、土地家屋調査士事務所をあわせたグループ全体で5億円の売り上げが目標です。

また「会計事務所サポートサービス」は、とても付加価値が高いサービスだと自負していますので、もっと全国的に広めていきたいと考えています。それは事務所を全国展開するという意味ではありません。事務所から独立して地方で頑張っている人もいますし、これから地元に戻って東京と同じ品質のサービスを提供したいと考えている人もいるでしょう。そんな方たちとゆるやかなパートナーシップを組んで、ひとりでも多くのお客さまに、より質の高いサービスを提供していけるような活動を行っていきたいと考えています。

― 戦略やビジョンを実現するためにどのような人材を求めますか。

私は、子供の頃から野球をやってきたせいか、組織にとってチームプレーが最も大事だと思っています。司法書士業務においても、徹底したチームプレーが成果を生み出し、その結果がお客さまの満足につながると考えます。ですから、チームプレーができる人、チームのために自分がどんな役割を果たせばいいかを考えられる人を求めます。組織全体が輝くことで自分も輝きたいと思える人と仕事をしたいなと思います。面接のときも、そういうことができそうな人かどうかを、会話の端々から感じ取るように心がけています。

メンターエージェントを利用するメリットについて

― メンターエージェントを使って、どのような人材を採用されましたか。

最初は、事務所を法人化したばかりのころだったので、経営者の気持ちを理解してくれて、自分をサポートしてくれる人材を求めました。そのとき紹介いただいた方は現在、法人の社員として活躍しています。また昨年からは他士業をグループ化していくという戦略をたてたので、社会保険労務士や土地家屋調査士の資格をもち、ともに付加価値高いサービスを考えてくれるような人材を希望しています。今年になって、社会保険労務士の実務経験をもった司法書士資格者を紹介いただいたので、早速、新たなサービスの開発に取り組んでいます。

事務所の戦略を実現するために基盤となる人材は、メンターエージェントに任せています。これからも一年にひとりくらいは、基盤となる人材を紹介していただきたいと思っています。

― 石川事務所が、メンターエージェントを利用し続ける理由は何ですか。

主な理由は2つです。

思い描く成長戦略がある事務所は、メンターエージェントを利用すべきでしょう。一度使うと、また頼みたくなりますよ。

1,自分と事務所のことをよく理解してくれていること

私は、もともとコンサルティングファームのメンタリングサービスを受けていまして、山口代表には、事務所の経営全般に関していろいろと相談していました。そのなかで事業戦略や必要な人材についての話もしているので自然とメンターエージェントを利用するようになりました。山口代表とはもう結構、長いつきあいなので私自身の人と成りや考え方、事務所の特性や状況もよく理解してもらっているので、安心して依頼することができます。通常の人材紹介会社などでは、そういった信頼関係を築くことは難しいと思います。

2,経営者にとってはとにかく便利。一度使うと、また頼みたくなります

司法書士会に求人票を出すなど事務所独自にも採用活動はしていますが、期待にそうような人ばかりが応募してくるわけではないですし、面接だけでも意外と面倒で、採用にかかる労力やコストは結構、大きいです。特に新しい事業を進めているようなときには、経営者にとっての負担はかなりのものです。でも、メンターエージェントに依頼しておけば、たくさんの登録人材のなかから事務所の要件にあった方だけをフィルタリングして紹介してもらえるので、先ほどのような負担や煩わしさを感じなくてすみます。経営者にとってはとにかく便利だと思います。一度使えばその利便性が分かり、また依頼しようという気持ちになると思いますよ。

― 既にサービスを利用しているユーザーとして、どんな事務所にメンターエージェントをおススメしますか。

企業の価値は人材によって決まると考えていますので、採用を考えているあらゆる事務所に必要でしょう。なかでも、うちの事務所のように思い描く成長戦略があるところは必須だと思います。事業戦略を練って実践しようとするとき、経験上スピードが何よりも大事です。人の採用で空振りしている時間はありません。戦略を早く実現するためにはメンターエージェントのようなサービスを利用すべきでしょう。

メンターエージェントへの要望と今後の抱負

― メンターエージェントに対してこんなことをして欲しい、という要望はありますか。

満足していますので、特に要望というのは無いのですが……。ただメンターエージェントは、採用した人材と経営者の真ん中にいるというか、両者から等距離というポジションにいるように感じるので、それを活用して入所後も三者面談みたいな形でなにかしてもらえないかなと、いま思いました(笑)。

人材のキャリアプランの実現と事務所の成長戦略の実現が両立できるようにメンターエージェントには頑張ってもらいたいです。

― 石川事務所の今後の抱負をお聞かせください。

事務所のビジョンは先ほど述べたとおりです。理想は高いです、風呂敷も大きく広げすぎているかもしれません。でも少しずつ、少しずつでいいから実現させていこうと思っています。

人が輝き、組織も輝く。強いチームを作って安定的にビジネスを継続させていくことができれば「仕事を通じて公正な社会実現の一助となる」という事務所の理念も実現できると信じています。

司法書士法人 石川和司事務所

司法書士法人 石川和司事務所前にて(右は弊社代表山口)

お忙しいなか、ありがとうございました。


※ 取材日時 2014年6月