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差がつく職務経歴書の書き方

職務経歴書作成のポイント

職務経歴書は、自分を売り込む提案書。
自分の強み(アピールポイント)を見つけ、それをどう見せるかがポイントです。

まずは、自分についての理解を深めましょう!

自分のキャリアや経験を振り返り、年表形式に書き出しましょう。

自分自身のことはよく知っていると思っていても、意外と忘れていることも多いものです。高校時代から現在までの経験や仕事について、時系列に思い出してみてください。キャリアの長い方は現在からさかのぼっていっても構いません。頭の中だけで作業すると忘れてしまいますので、思い出したことは年表形式に書きとめていきましょう。

学生時代の部活動やサークル活動、アルバイトなどで従事していた業務の内容をなるべく詳細に書きます。またその時、心がけていたことや今、思うとこんな反省点や改善点があるなと気づいたこともたくさん書きましょう。きっと、違う自分を発見するはずです。

長所・短所を分析してみましょう。

まず、自分の長所と短所について思いつく限りあげてみます。次に、あげた項目ごとに、そう考える理由(エピソード)を書いていきます。友人や家族にも聞いてみましょう。「短所ばかり思いついて・・・・・・」とおっしゃる方がいますが、短所は長所の裏返しという場合もあります。本当に短所なのか・・・・・・? 自分についてじっくり分析してみましょう。

自分の強みと弱みを整理しましょう!

自分の強みと思うことを理由とともに抜き出し、それぞれを5行程度の文章にまとめてみましょう。

「××××ができます(得意です)」とアピールポイントを簡潔に書き、その下に根拠となるエピソード・経験・実績をまとめてみてください。実績や経験には数字を織り込むようにしましょう。説得力がアップします。

  ≪記述例≫
   ○リーダーシップを発揮できる
    大学の××サークルではリーダーとして、50名のメンバーを取りまとめ、△△大会において
    18チーム中3で位の成績をおさめた。

職務経歴書に書くのは強みの部分ですが、弱み(短所・前職をやめた理由など)と思う部分も、文章としてまとめておきましょう(面接でよく質問される項目です)

絶対にネガティブな表現は使わず、少しでも前向きなところを出せるように表現を工夫してください。

  ≪記述例≫
   ・短所
     ×短気なところです
     ◎割と短気ですが、そのせいか決断は早いです
   ・退職理由
     ×単調な業務がつまらなくて
     ◎専門性の高い仕事をしたい、人と直接かかわる仕事をしたい

文書としての見せ方を工夫しましょう!

自分の強みの中から、応募先の事務所にあうものをピックアップして、職務経歴書としてまとめます。たくさんの応募書類の中から選んでもらえるよう、パッと目にとまり、内容がわかりやすい文書を目指しましょう!

必須項目はズバリ4つ。

職務経歴書に書く項目は自由ですが、以下の4つは必ず盛り込みましょう。(2)と(3)、(3)と(4)はまとめて記述しても構いません。

(1)略歴(または職務要約)
  大学(高校)卒業から、今までの経歴を100字程度にまとめる。面接の自己紹介の時にも使える。

(2)職務経歴(または業務経歴)
  会社ごとや職種ごとに、今まで自分が何をどのように行い、どんな成果や経験を積んだかをまとめる。

(3)得意とする分野・スキル(活かせる知識・経験)
  (2)を通じ、結局、どんな知識・経験・スキルを獲得したかを箇条書きで示す。

(4)自己PR
  (3)までをふまえた上で、性格的長所などもまじえ、自分の強みをアピールする。

見やすさ・読みやすさを最優先に!

・長くてもA4で2枚までにまとめましょう! それ以上あると読む側が疲れてしまいます。
・タイトル(見出し)をつける。
・行頭はそろえる。
・文章は、具体的かつ簡潔に。だらだらと文章が続くと、読む気になれません。
・強調したい箇所は、下線をひく・太字にする・マーキングするなどの工夫をしましょう。


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