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「データで見る司法書士」では、毎回、司法書士に関連するさまざまなデータを取り上げ、司法書士業界の最新動向や今後の展望を解説します。
平成23年度の司法書士試験の合格者概要が法務省のホームページに掲載されています。
合格者数は879名で昨年の948名より69名の減少となっています。そのうち男性は671名(76.3%)、女性は208名(23.7%)となっています。
■司法書士試験合格者の男女比推移

■司法書士試験合格者数の男女別推移
| 項目 | 平成19年 | 平成20年 | 平成21年 | 平成22年 | 平成23年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 654(71.2%) | 691(74.2%) | 714(77.5%) | 703(74.2%) | 671(76.3%) |
| 女性 | 265(28.8%) | 240(25.8%) | 207(22.5%) | 245(25.8%) | 208(23.7%) |
| 合計 | 919 | 931 | 921 | 948 | 879 |
合格者の平均年齢は32.94歳、最高年齢は65歳(1名)、最も若い方は21歳(5名)。年代別に見ると、30~34歳が最も多く27.2%(239名)、次いで多いのが25~29歳で25.9%(228名)となっています。
過去の合格者の平均年齢を見ると、平成22年度33.35歳、平成21年度31.64歳、平成20年度31.94歳、平成19年度31.38歳です。
■年齢別の合格者数

合格者数を受験地別に見ると最も多いのは東京174名、次いで大阪71名、名古屋66名、横浜63名、神戸49名、福岡46名、千葉43名、さいたま40名、京都36名、札幌33名の順となっています。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で320名(昨年380名)、全体の36%(昨年40%)。大阪府、京都府、兵庫県の2府1県では156名(昨年173名)、全体の18%(昨年18%)を占めています。
合格者数の増減を受験地別に見ると、横浜では平成22年の99名から平成23年は63名と36名減少。東京では206名から174名へと32名の減少となっているのが目立っています。
なお地方では三重県の津が平成22年は1名のみとなっていましたが23年では9名の合格者を出しています。
■受験地別の司法書士試験合格者数(上位10位)
| 順位 | 受験地 | 合格者数 | 昨年の順位、合格者数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 東 京 | 174 | 1位 206 |
| 2 | 大 阪 | 71 | 2位 100 |
| 3 | 名古屋 | 66 | 4位 56 |
| 4 | 横 浜 | 63 | 3位 99 |
| 5 | 神 戸 | 49 | 6位 41 |
| 6 | 福 岡 | 46 | 7位 40 |
| 7 | 千 葉 | 43 | 5位 44 |
| 8 | さいたま | 40 | 9位 31 |
| 9 | 京 都 | 36 | 8位 32 |
| 10 | 札 幌 | 33 | 11位 24 |
2012年1月31日掲載