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簡裁代理認定考査受験者数と認定者数の推移(全15回)

受験者数は平成23年より6年連続で減少

 平成28年の司法書士簡裁訴訟代理等能力認定考査の受験者数は940名(昨年987名)、認定者数は556名(昨年649名)、認定率は59.1%(昨年65.8%)。受験者数は平成23年以降、毎年減少傾向にあり、今回の受験者数は過去15回の中でもっとも少なくなっています。最終的には前年に行われた司法書士試験の合格者数と同じぐらいまで減っていくものと考えられます。
 今回の認定率59.1%は過去15回の認定考査の中で2番目に低いものとなりました。最も低かったのは平成17年の58.9%です。

■簡裁訴訟代理等能力認定考査 受験者数および認定者数の推移(全15回)

簡裁訴訟代理等能力認定考査 受験者数および認定者数の推移(全15回)

※法務省資料などに基づきメンターエージェントが作成
 認定日は(*1)が平成15年7月28日、(*2)が平成16年3月1日、それ以外は各年9月。

認定者数は東京、大阪、福岡、札幌、高松で減少。増加は名古屋、広島、仙台

 平成28年と平成27年の認定者数の変化を受験地別に見ると、増加しているのは仙台28.6%、名古屋5.9%、広島3.7%。その他の地域は全て減少となり、減少率は福岡44.7%、大阪16.3%、東京13.5%、札幌12.5%、高松5.9%の順となっています。

■受験地別の認定者数の推移

受験地 平成25年
(増減率)
平成26年
(増減率)
平成27年
(増減率)
平成28年
(増減率)
東京 376
(3.6%)
353
(-6.1%)
312
(-11.6%)
270
(-13.5%)
大阪 177
(0.6%)
151
(-14.7%)
129
(-14.6%)
108
(-16.3%)
名古屋 73
(-22.3%)
84
(15.1%)
51
(-39.3%)
54
(5.9%)
広島 37
(5.7%)
31
(-16.2%)
26
(-16.1%)
27
(3.7%)
福岡 106
(23.3%)
67
(-36.8%)
76
(13.4%)
42
(-44.7%)
仙台 22
(-18.5%)
24
(9.1%)
14
(-41.7%)
18
(28.6%)
札幌 18
(-37.9%)
17
(-5.6%)
24
(41.2%)
21
(-12.5%)
高松 21
(10.5%)
14
(-33.3%)
17
(21.4%)
16
(-5.9%)
合計 830
(0.1%)
741
(-10.7%)
649
(-12.4%)
556
(-14.3%)

※(増減率)は1年間の増減率
※法務省資料より作成

2016年9月25日更新

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