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簡裁代理認定考査受験者数と認定者数の推移(全16回)

受験者数は平成23年より7年連続で減少

 平成29年の司法書士簡裁訴訟代理等能力認定考査の受験者数は915名(昨年940名)、認定者数は526名(昨年556名)、認定率は57.5%(昨年59.1%)。受験者数は平成23年以降、毎年減少傾向にあり、今回の受験者数は過去16回の中でもっとも少なくなっています。最終的には前年に行われた司法書士試験の合格者数と同じぐらいまで減っていくものと考えられます。
 今回の認定率57.5%は過去16回の認定考査の中で最も低いものとなりました。二番目に低かったのは平成17年の58.9%です。

■簡裁訴訟代理等能力認定考査 受験者数および認定者数の推移(全16回)

簡裁訴訟代理等能力認定考査 受験者数および認定者数の推移(全16回)

※法務省資料などに基づきメンターエージェントが作成
 認定日は(*1)が平成15年7月28日、(*2)が平成16年3月1日、それ以外は各年9月。

認定者数は東京、名古屋、広島、札幌で減少。増加は大阪、福岡、仙台、高松

 平成29年と平成28年の認定者数の変化を受験地別に見ると、増加しているのは仙台33.3%、福岡31.0%、高松18.8%、大阪0.9%。減少しているのは広島-22.2%、札幌-19.0%、東京-13.3%、名古屋-13.0%の順となっています。

■受験地別の認定者数の推移

受験地 平成25年
(増減率)
平成26年
(増減率)
平成27年
(増減率)
平成28年
(増減率)
平成29年
(増減率)
東京 376
(3.6%)
353
(-6.1%)
312
(-11.6%)
270
(-13.5%)
234
(-13.3%)
大阪 177
(0.6%)
151
(-14.7%)
129
(-14.6%)
108
(-16.3%)
109
(0.9%)
名古屋 73
(-22.3%)
84
(15.1%)
51
(-39.3%)
54
(5.9%)
47
(-13.0%)
広島 37
(5.7%)
31
(-16.2%)
26
(-16.1%)
27
(3.7%)
21
(-22.2%)
福岡 106
(23.3%)
67
(-36.8%)
76
(13.4%)
42
(-44.7%)
55
(31.0%)
仙台 22
(-18.5%)
24
(9.1%)
14
(-41.7%)
18
(28.6%)
24
(33.3%)
札幌 18
(-37.9%)
17
(-5.6%)
24
(41.2%)
21
(-12.5%)
17
(-19.0%)
高松 21
(10.5%)
14
(-33.3%)
17
(21.4%)
16
(-5.9%)
19
(18.8%)
合計 830
(0.1%)
741
(-10.7%)
649
(-12.4%)
556
(-14.3%)
526
(-5.4%)

※(増減率)は1年間の増減率
※法務省資料より作成

2018年5月5日更新

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