HOME » 業界の最新動向 » 弁護士人口と司法書士人口の推移


弁護士人口と司法書士人口の推移

過去20年間で弁護士人口は2.4倍、司法書士人口は1.3倍

 弁護士人口と司法書士人口の推移について比較してみます。
 平成26年3月31日現在の弁護士数は35,045名、司法書士数21,366名(平成26年4月1日現在)より13,679名も多くなっています。
 しかし、今から50年前の昭和38年(1963年)の弁護士数は6,732名(「弁護士白書2008年版」)、同じ年の司法書士数は11,821名(「司法書士白書2012年版」)、今とは反対に司法書士の方が5,089名も多かったことになります。
 平成6年から平成26年までの20年間の動きを見ると、弁護士数は20,236名の増加で2.4倍、司法書士数は4,604名の増加で1.3倍となっています。
 弁護士人口が司法書士人口に追いついたのは平成12年ですが、追い越されてから差は広がり新司法試験制度の導入以降、その差はさらに大きくなっています。
 もともと司法制度改革が目標としていたのは年間3,000名の司法試験合格者を出し、法曹人口を5万人規模にすること。年間3,000名の合格者というのはどうやら見直されるようですが1,500名になるのか2,000名になるのか今のところ不透明です。ただ今の傾向が急に変わるということはないでしょう。

■弁護士人口と司法書士人口の推移

弁護士人口と司法書士人口の推移

※日本司法書士会連合会、日本弁護士連合会資料などに基づきメンターエージェントが作成

■弁護士人口と司法書士人口の推移

司法書士数
(1)
弁護士数
(2)

(1-2)
昭和38年 11,821 6,732 5,089
平成元年 15,909 13,541 2,368
平成2年 16,174 13,800 2,374
平成3年 16,408 14,080 2,328
平成4年 16,567 14,329 2,238
平成5年 16,684 14,596 2,088
平成6年 16,762 14,809 1,953
平成7年 16,818 15,108 1,710
平成8年 16,923 15,456 1,467
平成9年 16,958 15,866 1,092
平成10年 16,980 16,305 675
平成11年 16,981 16,731 250
平成12年 17,034 17,126 -92
平成13年 17,075 18,243 -1,168
平成14年 17,097 18,838 -1,741
平成15年 17,304 19,508 -2,204
平成16年 17,667 20,224 -2,557
平成17年 17,735 21,185 -3,450
平成18年 18,059 22,021 -3,962
平成19年 18,451 23,119 -4,668
平成20年 18,877 25,041 -6,164
平成21年 19,302 26,930 -7,628
平成22年 19,766 28,789 -9,023
平成23年 20,313 30,485 -10,172
平成24年 20,670 32,088 -11,418
平成25年 20,979 33,624 -12,645
平成26年 21,366 35,045 -13,679

※日本司法書士会連合会資料および日本弁護士連合会資料より
※司法書士数は各年4月1日、弁護士数は各年3月31日現在

2013年7月3日掲載、2014年7月23日更新


PAGETOP