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20代、30代の司法書士合格者が激減、40代、50代は倍増

司法書士試験の合格者数は6年間で228名の減少ですが、20代と30代だけ見ると384名も減少

 司法書士試験の合格者数が一番多かったのは平成22年度の948名。平成28年度の合格者数は660名ですから6年間で288名減少したことになります。この期間の増減数について年代別に見ると減少数が最も多いのが20歳代の205名、次いで30歳代の179名です。しかし減少しているのはこの20歳代、30歳だけでその他の年代ではすべて合格者数が増加しています。特に40歳代では平成22年と平成28年では57名増加となっています。

 平成22年から平成28年で見たときの20歳代と30歳代をあわせた変動数は384名の減少、これに対して40歳代と50歳代をあわせた変動数は79名の増加と対照的な結果となっています。20歳代と30歳代の受験者数が激減したために40歳代、50歳代の合格者が増えたものと考えられます。

■司法書士試験 年代別合格者数の推移(平成22年-28年)

年代区分 平成22年度
合格者数
平成28年度
合格者数
増減数
70歳以上
0
(0.0%)
1
(0.2%)
1
60歳代
7
(0.7%)
23
(3.5%)
16
50歳代
33
(3.5%)
55
(8.3%)
22
40歳代
130
(13.7%)
187
(28.3%)
57
30歳代
460
(48.5%)
281
(42.6%)
-179
20歳代
318
(33.5%)
113
(17.1%)
-205
合計
948
(100.0%)
660
(100.0%)
-288
※法務省資料に基づきメンターエージェントが作成
 

平成28年は前年より司法書士合格者が47名減少、20歳代と30歳代だけ見ると合計で112名の減少

 平成27年から平成28年までの司法書士合格者数を見ると、全体では47名の減少ですが、20歳代は55名の減少、30歳代は57名の減少とこの年代だけ見るとあわせて112名の減少となっています。なお若年層の減少と反して、40歳代では26名の増加、50歳代では22名の増加、60歳代では16名の増加となっています。

年齢区分 平成27年度 平成28年度 増減数
70歳以上
0
0.0%
1
0.2%
1
60歳代
7
1.0%
23
3.5%
16
50歳代
33
4.7%
55
8.3%
22
40歳代
161
22.8%
187
28.3%
26
30歳代
338
47.8%
281
42.6%
-57
20歳代
168
23.8%
113
17.1%
-55
合計
707
100.0%
660
100.0%
-47
※法務省資料に基づきメンターエージェントが作成

  ※法務省のホームページはこちら
   ・平成28年度司法書士試験の最終結果について
   ・平成27年度司法書士試験の最終結果について
   ・平成26年度司法書士試験の最終結果について
   ・平成25年度司法書士試験の最終結果について

関連情報もあわせてご覧ください。
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