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6月4日は司法書士簡裁訴訟代理等能力認定考査の日です

 6月4日(日)は平成29年度の簡裁訴訟代理等能力認定考査(試験)の日です。
 時間は午後の1時から3時まで。考査の内容としては「事実認定の手法に関する能力、立証活動に関する能力,弁論及び尋問技術に関する能力、訴訟代理人としての倫理に関する能力その他簡裁訴訟代理等関係業務を行うのに必要な能力を習得したかどうかについて、記述式により行う」とされています。
 合格の発表は平成29年9月1日(金)午後4時となっています。

昨年の受験者数は940名、合格者は556名、合格率59.1%

 認定制度ができた最初の平成15年では3,788名の受験者に対して合格者は2,989名、合格率78.9%とほとんどの方が合格していた印象ではありますが平成17年以降、合格率は大きく下がり60%前後となっています。

■司法書士簡裁代理認定考査受験者数と認定者数の推移(全15回)

簡裁訴訟代理等能力認定考査 受験者数および認定者数の推移(全15回)

※法務省資料などに基づきメンターエージェントが作成
 認定日は(*1)が平成15年7月28日、(*2)が平成16年3月1日、それ以外は各年9月

 

 この認定考査に合格した司法書士は、法務大臣の認定を受けることで、簡易裁判所において取り扱うことができる民事事件(訴訟の目的となる物の価額が140万円を超えない請求事件)等について、代理業務を行うことができるようになります(簡裁訴訟代理等関係業務)。
 簡裁訴訟代理等関係業務とは、簡易裁判所における次の業務等をいいます。  (1)民事訴訟手続
 (2)訴え提起前の和解(即決和解)手続
 (3)支払督促手続
 (4)証拠保全手続
 (5)民事保全手続
 (6)民事調停手続
 (7)少額訴訟債権執行手続及び
 (8)裁判外の和解の各手続について代理する業務
 (9)仲裁手続及び
 (10)筆界特定手続 

 

メンターエージェントでは過去の簡裁訴訟代理等能力認定考査の受験者数や認定者数の推移について分析していますのでこちらもご覧ください。
簡裁代理認定考査受験者数と認定者数の推移(全15回)


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