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ますます厳しくなる司法書士の簡裁代理認定!|平成29年度簡裁訴訟代理等能力認定考査の結果発表

 法務省のホームページにて平成29年度の司法書士の簡裁訴訟代理等能力認定考査の受験者数や認定者数、認定者の受験番号が公開されています。
 平成29年度の受験者数は915名(昨年940名)で認定者数は526名(昨年556名)、認定率57.5%(昨年59.1%)。また、認定の基準等についても公開され、平均点が40.26点(昨年40.78点)で、認定の基準点は昨年と同じ40点以上(70点中)と発表されています。

 昨年、認定率が59.1%と60%を下回る結果となりましたが今年はさらに難しくなり、認定率は57.5%。過去最低の認定率!

 平成15年から平成27年までの司法書士の簡裁代理認定考査の認定率は2回を除くと60%超の水準にありましたが、昨年59.1%となり60%を下回りました。今年はそれからさらに下がって57.5%、過去最低の水準です。平成27年以前で、認定率が60%未満となったのは、平成21年59.9%、平成17年58.9%の2回。

 司法書士試験合格者の人材紹介をやっていて最近、感じることは、認定考査が終わる6月までは就職しない

■簡裁訴訟代理等能力認定考査の受験地別認定者数の推移(H29-24)

年度 受験者数(A) 認定者数(B) 認定率(B/A)
平成29年度
915
526
57.5%
平成28年度
940
556
59.1%
平成27年度
987
649
65.8%
平成26年度
1,062
741
69.8%
平成25年度
1,196
830
69.4%
平成24年度
1,259
829
65.8%

  ※法務省資料にもとづきメンターエージェントが作成

メンターエージェントでは過去の簡裁訴訟代理等能力認定考査の受験者数や認定者数の推移について分析していますのでこちらもご覧ください。
簡裁代理認定考査受験者数と認定者数の推移(全15回)

また、各年度の司法書士試験合格者の概要、司法書士会員数の推移など、司法書士に関するさまざまな情報も取り上げて解説しています。
「会員数」から見る司法書士
「合格者数」から見る司法書士
司法書士の新規登録者数および取消者数の推移
平成22年度司法書士試験合格者の概要
平成23年度司法書士試験合格者の概要
平成24年度司法書士試験合格者の概要
平成25年度司法書士試験合格者の概要
平成26年度司法書士試験合格者の概要
平成27年度司法書士試験合格者の概要
平成28年度司法書士試験合格者の概要


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