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司法書士試験の出願者・受験者・合格者数の推移(平成22年~29年)

 平成30年度の司法書士筆記試験が次の日曜日、7月1日に行われます。今まで東京での試験は早稲田大学と明治大学を会場として行われていましたが、今年は早稲田大学1箇所となりました。これは司法書士試験の受験生が減ってきたことが原因かと推測されます。
 司法書士試験の出願者数はピーク時の平成22年33,166名から今年、平成30年17,668名と15,498名も減少しています(46.7%の減少)。

 司法書士試験の実際の受験者数を見ると、ほぼほぼ出願者数の約82%。平成29年度は出願者数18,831名に対して、実際の受験者数は15,440名(82.0%)。平成30年度の出願者数は17,668名ですから受験率を82%と仮定すると、予想受験者数は14,488名となります。平成22年度の受験者数は26,958名ですからそれと比べると12,470名の減少となります(46.3%の減少)。

 司法書士試験の合格率は平成22年度2.9%から平成29年度3.3%と0.4%増加しています。ここのところ合格率は0.1%程度、毎年、増えています。合格率が0.1%違ってくると合格者数は平成30年度では18名程度違ってくる計算になります。平成30年度の司法書士試験合格率が3.3%なら合格者数は583名、3.4%なら601名。司法書士試験の合格率がどのように決定されているのかいつも気になっています。

 

■司法書士試験の出願者・受験者・合格者数の推移(平成22年~29年)

年 度 出願者数 受験者数
(受験率)
合格者数
(合格率)
平成30年度
17,668

(-)

(-)
平成29年度
18,831
15,440
(82.0%)
629
(3.3%)
平成28年度
20,360
16,725
(82.1%)
660
(3.2%)
平成27年度
21,754
17,920
(82.4%)
707
(3.2%)
平成26年度
24,538
20,130
(82.0%)
759
(3.1%)
平成25年度
27,400
22,494
(82.1%)
796
(2.9%)
平成24年度
29,379
24,048
(81.9%)
838
(2.9%)
平成23年度
31,228
25,696
(82.3%)
879
(2.8%)
平成22年度
33,166
26,958
(81.3%)
948
(2.9%)

※出願者数、受験者数、合格者数は法務局資料より。
※受験率は「受験者数/出願者数」、合格率は「合格者数/出願者数」。

 

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