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2016-2017年の司法書士就職最前線|確かに合格者の年齢があがっています

 毎年、たくさんの司法書士試験合格者の方とこれからのキャリアづくりや事務所探しのために面談させていただいています。その中で感じたことは、今年の合格者は20歳代の方の割合が少なくなったという点です。

 司法書士試験合格者の平均年齢が
 1年で35歳から38歳にアップ

 平成28年度の司法書士試験合格者の平均年齢は38.03歳で昨年の35.16歳より約3歳ほど高くなっています。
 司法書士試験合格者の平均年齢は年々高くなる傾向にありましたが今年は特に高くなったということです。今年の合格者の方と面談しても以前に比べて20歳代の方というのが少なくなっています。その反面、40歳代の方が増えてきているようです。司法書士試験の受験回数にしても以前は2回程度で合格という方が少なからずいましたが今年は5回以上という方が増えているように感じます。

■司法書士試験合格者数と平均年齢(H28-H22)

年 度 合格者数 平均年齢
平成28年度
660
38.03
平成27年度
707
35.16
平成26年度
759
35.04
平成25年度
796
34.78
平成24年度
838
34.80
平成23年度
879
32.94
平成22年度
948
33.35
平成21年度
921
31.64
平成20年度
931
31.94
 
 

司法書士合格者は20歳代が激減、40歳代以上が増加

 この印象を数字で裏付けているのが下記の表です。
 司法書士の合格者が最も多かった平成22年度と平成28年度で年代別の合格者数を比べてみると、20歳代の合格者数は318名から113名へと205名、約64%も少なくなっています。逆に40歳代の合格者数は130名から187名へと57名、約44%も増えています。

■司法書士試験 年代別合格者数の推移(平成22年-28年)

年代区分 平成22年度
合格者数
平成28年度
合格者数
増減数
70歳以上
0
(0.0%)
1
(0.2%)
1
60歳代
7
(0.7%)
23
(3.5%)
16
50歳代
33
(3.5%)
55
(8.3%)
22
40歳代
130
(13.7%)
187
(28.3%)
57
30歳代
460
(48.5%)
281
(42.6%)
-179
20歳代
318
(33.5%)
113
(17.1%)
-205
合計
948
(100.0%)
660
(100.0%)
-288
※法務省資料に基づきメンターエージェントが作成
 
 

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