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司法書士の就職活動はいつから始めるべきか

 7月2日に平成29年度の司法書士筆記試験が行われ、8月7日には基準点が発表されています。試験終了後から司法書士の受験予備校では試験問題の分析会などが開催されていまので、すでに自己採点されている方も多いのではないでしょうか。

 例年ですと自己採点で合格していると思うので就職の相談をしたいという方からの連絡が入り始める時期でもあります。しかし司法書士試験を受験されたほとんどの方は筆記試験の合格発表が行われる9月27日(水)までは期待と不安でなかなか勉強にも、ましてや就活にも手がつかないのではないでしょうか。

 これから最終的に合格が確定するまでは結構、長丁場となります。
  7月 2日(日) 司法書士筆記試験
  8月 7日(月) 基準点などの公表
  9月27日(水) 筆記試験合格者の発表
 10月11日(水) 司法書士口述試験
 11月 1日(水) 司法書士試験最終合格者の発表
 11月17日(金) 司法書士試験最終合格者の受験番号、氏名を官報に公告

 この間、どのように過ごせばよいのでしょうか。

 まず自己採点により今年の合格が難しいとわかっている方は休むことなく勉強を続けてください。それと同時に今までの勉強の仕方に問題がなかったのか見直す機会と考えてください。できれば受験予備校の担当者に相談してください。今の司法書士試験は短期間で効率よく、受験のための知識を習得することが重要なんだと思います。そのためにはこつこつ独学するより、試験を熟知した予備校の力を借りるのがベストだと思います。

 次に自己採点で合格を確信してる方は、就職に向けた活動を始めましょう。
 就活の第一歩は事務所を探すことではなくて、ご自身の司法書士としてのキャリアプランを考えることです。その上でキャリアプランに合った事務所を探し、応募、面接を経て就職するということになります。

 ただ筆記試験の合格発表が終わるまではいくら自己採点で合格が確実といっても、採用する事務所にとっては合格していないときのリスクもありますから合格者あるいは合格予定者として採用されることは難しいと考えます。なので希望する事務所への応募は筆記試験の合格発表後の方がよいでしょう。それまではキャリアプランを考えることと事務所探しを行ってください。
 また就活以外で時間がある方は、行政書士などの資格取得を検討されてはいかがでしょうか。行政書士の資格の有無は司法書士事務所への就活において特に有利ということはないのですが、将来的に独立を目指されるという方には取得をおすすめいたします。

 なお平成29年度の行政書士試験の予定は以下の通りです。
1.行政書士試験願書受付期間
インターネット受付 8月7日(月)~9月5日(火)
郵送受付 8月7日(月)~9月8日(金)
※受験申込は9月8日(金)の消印まで有効です。
2.行政書士試験日時
11月12日(日)13時00分~16時00分
3.行政書士試験合格発表
平成30年1月31日(水)9時から
4.行政書士試験合格証書交付
平成30年2月28日までに送付
 ※詳しくは『一般財団法人行政書士試験研究センター』のウェブサイトをご覧ください。
 一般財団法人行政書士試験研究センター

 最後に、合否についてどちらとも確信が持てない方は、合格発表まで、引き続き勉強を続けて欲しいと思います。一度、緊張を解いてしまうと受験態勢に戻すのに時間が掛かってしまうものです。一年間がんばってきたのだから少しぐらいいいだろうという気の緩みは避けて欲しいものです。

関連情報もあわせてご覧ください。
平成29年度司法書士中央新人研修の日程と会場が公表されています
平成29年度 司法書士 新人研修情報
平成29年度司法書士筆記試験の基準点が公表されました

 

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