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4-1.キャリアプランを考えよう(2)|司法書士のための就活コラム

キャリアプランを考えよう -なぜキャリアプランが必要なのか-
② 情報が少なすぎる

医者の場合、大学五年、六年はポリクリという臨床実習が行われ、様々な診療科目を一通り見ることになります。医師国家試験に合格すると、前期の臨床研修で診療科目全般を、綱紀の臨床研修で専門医としての研修を受けることになります。
長期にわたる研修で自身の専門領域を絞り込んでいけるわけです。

一方司法書士は昔と比べると研修は充実してきたとはいえ、中央研修、ブロック研修、単位会の研修、特別研修がおおよそ三か月ほどの期間内に断続的に実施されるだけで、自身の専門領域を絞るには情報が少なすぎます。

  希望する専門領域を仮に絞ったとして、そもそもその専門領域が、皆さんの働き方(独立、勤務、パートナー)や働く地域、お考えになっている時間軸で現実的なのか、またどのようなプロセスでそこまで至るのかといったところを考え合わせると、答えを出すのは容易ではありません。

司法書士会の研修はあくまでも司法書士としての執務姿勢や業界のルールを説明すること、業務の進め方の概要につき座学で研修するもので、それがわかったところで皆さんが自身のキャリアプランをつくりあげられるものではありません。

 
 

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4-1.キャリアプランを考えよう(2)|② 情報が少なすぎる


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