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4-1.キャリアプランを考えよう(4)|司法書士のための就活コラム

キャリアプランを考えよう -なぜキャリアプランが必要なのか-
④ 目標が明確な方が手段は決めやすい

 みなさんがどのような司法書士になりたいのか、どのような働き方をしたいのか、どのような専門性を武器にしていきたいのか、目標が明確になればなるほどそのための手段である事務所での修業先が明確になります。

 受験勉強中に会社法や商業登記が得意だったからといって、司法過疎で開業することが前提であれば、大都市で企業法務事務所のキャリアはほとんど役に立ちません。
 不動産決済の仕事と相続関係の仕事は、フランス料理店と中華料理店ほどの違いがあります。修行する事務所もおのずと違ってくるわけです。

 独立資金をある程度貯めて開業を考えているのであれば、不動産決済の仕事をまずは習得して債務整理事務所で開業資金を貯めるという選択肢もあります。
 開業を目的とするのであれば、業務の習得のみならず、事務所で営業的な動きをさせていただける事務所に入所することをお勧めします。

 出産や育児をお考えの方であれば、当面は働きやすさや福利厚生を優先した事務所を選択し、ある程度子供が成長してするなかで働き方を調整していった方が良い場合もあります。その場合はある程度大手の事務所が適しているでしょう。

  いかがでしょう。みなさんの目標や置かれている環境や事情に応じて手段である事務所の選択も明確になってくるわけです。

 
 

- 司法書士のための就活コラム -
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