HOME » 業界の最新動向 » 平成26年度司法書士試験合格者の概要


平成26年度司法書士試験合格者の概要

合格者数759名(男女比4:1)、平均年齢35歳、最高年齢66歳

 平成26年度の司法書士試験の合格者概要が法務省のホームページに掲載されています。
 合格者数は759名で昨年の796名より37名の減少。4年連続での減少です。合格者のうち男性は598名(78.8%)、女性は161名(21.2%)となっています。 昨年は女性の割合が過去6年間(平成20年~25年)で最高(26.1%)となりましたが、今年は平成19年以降の8年間で最低の水準となりました。

■司法書士試験合格者の男女比推移

司法書士試験合格者の男女比推移(グラフ)

■司法書士試験合格者数の男女別推移

男性 女性 合計
平成26年 598
(78.8%)
161
(21.2%)
759
平成25年 588
(73.9%)
208
(26.1%)
796
平成24年 657
(78.4%)
181
(21.6%)
838
平成23年 671
(76.3%)
208
(23.7%)
879
平成22年 703
(74.2%)
245
(25.8%)
948
平成21年 714
(77.5%)
207
(22.5%)
921
平成20年 691
(74.2%)
240
(25.8%)
931
平成19年 654
(71.2%)
265
(28.8%)
919

 合格者の平均年齢は35.04歳、最高年齢は66歳(1名)、最も若い方は20歳(1名)。年代別に見ると、30~34歳が最も多く25.0%(190名)、次いで多いのが35~39歳で21.7%(165名)。30歳代の方が合格者全体のほぼ半数(46.8%)を占めています。
 過去の合格者の平均年齢を見ると平成25年34.78歳、平成24年度34.80歳、平成23年度32.94歳、平成22年度33.35歳、平成21年度31.64歳、平成20年度31.94歳、平成19年度31.38歳です。 平均年齢は年々、高くなる傾向を示しています。

■年齢別の合格者数

年齢別の合格者数(グラフ)

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で全体の41%

 合格者数を受験地別に見ると最も多いのは東京172名、次いで大阪71名、横浜68名、神戸50名、福岡44名、名古屋41名、さいたま35名、千葉 33名、札幌25名、京都24名の順となっています。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で308名 (昨年307名)、全体の41% (昨年39%)。大阪府、京都府、兵庫県の2府1県では145名(昨年151名)、全体の19%(昨年19%)を占めています。

 合格者数の平成25年からの増減を受験地別に見ると、関東圏は東京1名増、横浜1名増、さいたま2名増、千葉3名減とともにほぼ横ばい。関西圏は大阪が84名から71名と13名の減少、神戸が40名から50名と10名の増加、京都は昨年より3名少なくなり24名の合格です。神戸は一昨年30名の合格でしたから毎年10名づつ増えていることになります。

■受験地別の司法書士試験合格者数(上位10位)

順位 受験地 合格者数 昨年の順位
合格者数
1 東 京 172 1位 171
2 大 阪 71 2位 84
3 横 浜 68 3位 67
4 神 戸 50 5位 40
5 福 岡 44 6位 36
6 名古屋 41 4位 50
7 さいたま 35 8位 33
8 千 葉 33 6位 36
9 札 幌 25 13位 16
10 京 都 24 9位 27

2014年11月19日掲載


PAGETOP