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平成29年度司法書士試験合格者の概要

合格者数629名(男女比3:1)、平均年齢38歳、最高年齢73歳

 平成29年度の司法書士試験の合格者概要が法務省のホームページに掲載されています。
 合格者数は629名で昨年の660名より31名の減少。7年連続での減少です。合格者のうち男性は479名(76.2%)、女性は150名(23.8%)となっています。

■司法書士試験合格者の男女比推移

司法書士試験合格者の男女比推移(グラフ)

■司法書士試験合格者数の男女別推移

男性 女性 合計
平成29年 479
(76.2%)
150
(23.8%)
629
平成28年 503
(76.2%)
157
(23.8%)
660
平成27年 540
(76.4%)
167
(23.6%)
707
平成26年 598
(78.8%)
161
(21.2%)
759
平成25年 588
(73.9%)
208
(26.1%)
796
平成24年 657
(78.4%)
181
(21.6%)
838
平成23年 671
(76.3%)
208
(23.7%)
879
平成22年 703
(74.2%)
245
(25.8%)
948
平成21年 714
(77.5%)
207
(22.5%)
921
平成20年 691
(74.2%)
240
(25.8%)
931
平成19年 654
(71.2%)
265
(28.8%)
919

 合格者の平均年齢は37.06歳、最高年齢は73歳(1名)、最も若い方は20歳(1名)。年代別に見ると、30~34歳が最も多く21.9%(138名)、次いで多いのが35~39歳で21.3%(134名)。30歳代の方が合格者全体の約4割(43.2%)を占めています。
 過去の合格者の平均年齢を見ると平成28年度38.03歳、平成27年35.16歳、平成26年35.04歳、平成25年34.78歳、平成24年度34.80歳、平成23年度32.94歳、平成22年度33.35歳、平成21年度31.64歳、平成20年度31.94歳、平成19年度31.38歳です。平均年齢は年々、高くなる傾向を示していますが、今回は少しだけ昨年度より下がりました。

■司法書士試験年齢別の合格者数(H29)

年齢別の合格者数(グラフ)

東京、さいたまで合格者の減少が大きい

 司法書士合格者数を受験地別に見ると最も多いのは東京154名、次いで大阪52名、横浜44名、神戸30名、さいたま29名、名古屋29名、千葉27名、福岡24名、京都21名、札幌19名の順となっています。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で合格者は254名(昨年257名)、全体の40%(昨年39%)。大阪府、京都府、兵庫県の2府1県で合格者は103名(昨年117名)、全体の16%(昨年18%)を占めています。

 合格者数の平成28年からの増減を受験地別に見ると、関東圏は東京3名贈、横浜増減なし、千葉8名増、さいたまは14名現。関西圏は大阪が66名から52名と14名減、神戸3名減、京都3名増です。

 大阪、さいたまでの司法書士合格者の減少が目立っています。

■受験地別の司法書士試験合格者数(上位10位)

順位 受験地 平成29年度
合格者数
昨年の順位
合格者数
1 東 京 154 1位 151
2 大 阪 52 2位 66
3 横 浜 44 3位 44
4 神 戸 30 5位 33
5 さいたま 29 4位 43
6 名古屋 29 6位 32
7 千 葉 27 8位 19
8 福 岡 24 7位 25
9 京 都 21 9位 18
10 札 幌 19 10位 15

2018年4月30日掲載

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