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平成30年度司法書士試験合格者の概要

合格者数621名(男女比3:1)、平均年齢39歳、最高年齢80歳

 平成30年度の司法書士試験の合格者概要が法務省のホームページに掲載されています。
 合格者数は621名で昨年の629名より8名の減少。8年連続での減少です。合格者のうち男性は479名(77.1%)、女性は142名(22.9%)となっています。

■司法書士試験合格者の男女比推移

司法書士試験合格者の男女比推移(グラフ)

■司法書士試験合格者数の男女別推移

男性 女性 合計
平成30年 479
(77.1%)
142
(22.9%)
621
平成29年 479
(76.2%)
150
(23.8%)
629
平成28年 503
(76.2%)
157
(23.8%)
660
平成27年 540
(76.4%)
167
(23.6%)
707
平成26年 598
(78.8%)
161
(21.2%)
759
平成25年 588
(73.9%)
208
(26.1%)
796
平成24年 657
(78.4%)
181
(21.6%)
838
平成23年 671
(76.3%)
208
(23.7%)
879
平成22年 703
(74.2%)
245
(25.8%)
948
平成21年 714
(77.5%)
207
(22.5%)
921
平成20年 691
(74.2%)
240
(25.8%)
931
平成19年 654
(71.2%)
265
(28.8%)
919

 合格者の平均年齢は38.77歳、最高年齢は80歳(1名)、最も若い方は19歳(1名)。年代別に見ると、40~44歳が最も多く21.3%(132名)、次いで多いのが35~39歳で20.9%(130名)。年代で見ると30歳代の方が合格者全体の約4割(38.6%)を占めています。
 過去の合格者の平均年齢を見ると平成29年度37.06歳、平成28年度38.03歳、平成27年35.16歳、平成26年35.04歳、平成25年34.78歳、平成24年度34.80歳、平成23年度32.94歳、平成22年度33.35歳、平成21年度31.64歳、平成20年度31.94歳、平成19年度31.38歳です。平均年齢は年々、高くなる傾向を示していますが、今回は少しだけ昨年度より下がりました。

■司法書士試験年齢別の合格者数(H30)

年齢別の合格者数(グラフ)

東京都は21名の減少、埼玉県は10名の増加

 司法書士合格者数を受験地別に見ると最も多いのは東京133名、次いで大阪55名、横浜47名、さいたま39名、神戸30名、名古屋27名、千葉23名、京都22名、岡山20名の順となっています。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で合格者は242名(昨年254名)、全体の39%(昨年40%)。大阪府、京都府、兵庫県の2府1県で合格者は107名(昨年103名)、全体の17%(昨年16%)を占めています。

 合格者数の平成29年からの増減を受験地別に見ると、関東圏は東京21名減、横浜3名増、千葉4名減、さいたまは10名増。関西圏は大阪が52名から55名と3名増、神戸増減なし、京都1名増です。

 東京では21名の減少となっていますが、隣接するさいたまでは10名の増加となっています。

■受験地別の司法書士試験合格者数(上位10位)

順位 受験地 平成30年度
合格者数
昨年の順位
合格者数
1 東 京 133 1位 154
2 大 阪 55 2位 52
3 横 浜 47 3位 44
4 さいたま 39 5位 29
5 神 戸 30 4位 30
6 名古屋 27 6位 29
7 千 葉 23 7位 27
8 京 都 22 9位 21
9 岡 山 20 13位 12
10 福 岡 19 8位 24

2019年4月30日掲載

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